金龍寺さん

御剱探訪シリーズ⑤

 金龍寺は、昭和15年高野山大師教会名古屋支部として、高野山金剛峯寺より認可され始まりました。

 昭和20年の空襲で焼失、昭和23年に現在地に移転し今日に至っています。正門の両脇には仁王さんが「あ・うん」の形相で立ち、北門を入った参道には十数体のお地蔵さんが迎えてくれます。さらに本堂に入ると高さ7.6mの名古屋一の大観音さんが観られます。

 名古屋大観音、瑞龍山金龍寺は、大和国初瀬の西国第八霊場、長谷寺の本尊十一面観世音菩薩の分身を本尊とし、尊像は「長谷寺の千石の植木を以って我が分身を造立せよ」という観音さまの夢のお告げにより、長谷寺本堂東脇に聳える(そびえる)夫婦楠の大樹一本が授与され、金龍寺に運ばれ境内にて小川亀三郎仏師により彫刻され、昭和31年10月に完成しました。又その体内には、さらに、十一面観世音菩薩が入っているといわれています。

 毎月第一日曜日、18日、21日、28日は大観音さんの下での「内陣くぐり」「瞑想」「お百度」が出来るそうです。

 一度見る価値があります、足をはこんでみてください。

平澤靖夫 記

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